 |
 |
 |
伊丹作品は小さい頃にテレビでよく流れていて、両親がみていたのをいっしょになってみていた。
『お葬式』で足が痺れてぐぐぐ…となっている大人たちの描写や、『マルサの女』のアラブの民謡のような独特な音楽、スーパーマーケットを舞台にした映画などもうっすら記憶にあったのだけど、内容までは覚えていなかった。
そんな作品たちを2-3年前からなぜだか無性に見返したくなり、配信はおろかレンタルもされていない中でまわりに話しまくっていたら、
「『お葬式』なら持ってるから貸すよ!」や、
「来年(2025年)TOHOシネマズ日比谷で伊丹祭やるよ!」
という声が集まってきたのでした…!🙌
私は“願望や希望が生まれた時は声に出すと願いが叶いやすい”という信条を持っているタイプだけれど、まさにそれを地でいく流れになった☺️
というわけで晴れて『マルサの女』を鑑賞。
税務署の調査官から国税庁の査察官へ出世して活躍する女性の映画で、税務署時代は喫茶店やお惣菜屋の脱税を取締る。
地味な仕事なのに「そんな手を使って脱税するの!?」「自分のお店のお惣菜でもお金払わないで食べたら脱税になるのか!」 と、監督の手腕でしっかりエンタメになっていた辺りさすが👏
一方、査察部は刑事告発出来るくらいの大規模な脱税を扱う部署で、証拠書類確保のためなら夢の島のゴミの山からでも探し出す。
これらの場面のみならず作品全体も取材をもとにした実話ベースだ。
そして何より、40年前といえば女性の社会進出なんてまだまだの時代に男性顔負けで仕事をする宮本信子さんが、とにかくかっこよくてかわいい!
同僚の査察官や、ともすれば脱税犯でさえ人間味があって魅力的に描写されていた。
鑑賞後、先輩から貸してもらった『「マルサの女」日記』もまたおもしろかった。
企画から完成までの監督の手記で、中でも印象的なのが“なぜこの作品を作ろうと思ったのか。”
「『お葬式』が売れまくったら稼いだ額の65%も税金とられて、それで国税庁をテーマにした映画をつくろうと思った。(査察官は)強盗以上(笑)。」
興行収入12億で製作会社の取り分5億としたら…1.7億しか残らない…そこから製作費引くと…確かにひどい😇
数年前からFilmarksで映画レビューを書くようになったのだけど、本作が私初の⭐️5.0を付けたのでした。
|
|
年明けにTVを適当にザッピングしていたら、さんまの夢を叶えたろかが流れていた。懐かし〜まだやってるんだなぁと思いながらなんとなくみていたら、Mrs. Green Appleの3人が北海道の標茶町という小学校にサプライズで訪れるという企画だった。
全体で4人しかいない田舎の小学校。ある日内緒で子どもたちを体育館に集めて、幕が開くと目の前に大好きなミセスがバーーン!子どもたち大号泣!で、ドキュメンタリーとしてめちゃくちゃ良くて、思わず自分の1台目のスマホでTVerを流して、2台目のスマホで録画して何度も見直した😭
番組自体もすばらしかったけれど、「あれ…ミセス…よくよく聴いたらいいコト歌ってない…?」と気づいた。
私が子どもの頃にヒットしていた曲はB'zにしてもミスチルにしてもラブソングのイメージしかなかった(しかももれなくフロントマンがイケメン)。
それに比べてミセスは自分を受け入れること・愛することに重きをおいた歌が多い。
痛み出す人生単位の傷も愛おしく思いたい(ライラック)/不安だらけの日々でも愛してみる(ライラック)/割りに合わない疵(キズ)も認めてあげようぜ(ライラック)/私を愛せるのは私だけ(ケセラセラ)/いつだって大丈夫この世界はダンスホール(ダンスホール)
………というかもはや言ってることアドラー(2024年横綱)では!!
自分と向き合うことがテーマの曲が長く支持されている(今年でレコ大3連覇🎉)というのも、時代は変わったなぁ。
|
昨年につづき今年の前半も自分のメンタルを整えるべくあくせくもがいていた中で、知り合いの方から「夫婦+トラウマに関するカウンセラーの友人がいるから、もし興味があれば」と紹介してもらった。
私は独身なので夫婦カウンセリングは関係がないけれど、幼少期のトラウマはなくもない気がしたので思い切って受けてみたらめちゃくちゃおもしろかった…!!
トラウマって子どもの頃に受けた傷みたいなイメージが漠然とあったけれど、実は胎児期(まだお母さんのお腹の中にいる頃)に受けたトラウマものちの人格形成に影響してくるという話が興味深かった。
私は乳児期に受けたトラウマが今の正確に色濃く反映していて、「寂しがりや」「自分だけが犠牲になる(パートナーに対して我慢しがち)」という性格が身に覚えありすぎて大興奮。
一方で私のようなトラウマを抱えている人にも長所があって「他者への同調、共感力が高いので、人を癒す力に長けている」という点も、共感しあうのが大好きな私にとってはまさにすぎた。
人は誰しも正体がわからにものに恐怖をおぼえるけれど、各トラウマから抜け出すフローも学べたり、去年からアドラー心理学を学んでいたのもあって、今まで抱えていた大きな不安が大分軽くすることが出来た🙌
カウンセリングと聞くと少しハードルが高く感じる人もいるかもしれないけれど、今悩んでいて自分一人じゃ抱えきれなくなってきた人はエンタメ感覚で受けてみてほしい!
|
26歳の上京時に買ったほんとうに小さなマイコンの炊飯器を19年使っていた。
壊れたというほどでもないのだけれど、炊き上がりにムラが出来て美味しくなくなってきたような気がしたので、年はじめに圧力IHなる炊飯器を定価33,000円の所、23,000円くらいで買ってみた。
そして今。使い続けて丸1年になるわけだけど、いまだに「あの白飯を食べれるのか〜〜🥰」と“家に帰るのがたのしみ”なくらいに美味しい…!!
古古米?も買わざるを得ない2025年だったけれど、全然美味しい。これで新米コシヒカリを炊いたらどうなっちゃうのだ…!!!
見た目の佇まいも釜を彷彿とさせるスッキリしたデザインで、本当に迎え入れてよかった🤝
|
私には“今年ヒットしたもの番付”以外に“ヒットした言葉”があるのだけど、ここ1-2年は『塞翁が馬』という言葉に膝を打ちまくっている。悪いことが起きたと思っていたことが後々良いことに転じるという意味で、ここ数年の私の人生あるあるすぎるのだ。
このバスシューズも細かな『塞翁が馬』事象の一つで、去年いろいろあって札幌で一人暮らしの母親が施設に入居することになった時のこと。
「最悪だ〜〜。。」と思いながらも施設への転移や空き家になった実家を一旦キープすべく、愛知在住の弟とあれこれ整えていった。
その時に弟が実家用に新しく買ってきたものがこれ。
「バスシューズ…そういや上京時は狭い賃貸の部屋だったから置く場所もなかったし、入浴後そのまま裸足でお風呂掃除していたけれど、今の部屋は広いしあった方がいいかも🤔」
そう思って東京に戻ってから早速買ってみたら、これが思っていた以上に良い!足を濡らしながら掃除することが自分にとって不快だったということが、これを使うまでは気づかなかった。
部屋の雰囲気を邪魔しないデザインもよいし、にもかかわらず数100円というコスパもよい☺️
施設入居大騒動がきっかけでバスシューズを知れたし、なんと認知気味で鬱気味だった母親も施設入居で大復活して笑顔が戻り(こんなことあるんだ)塞翁が馬万歳な1年であった。
|
3年ほど前から同僚に勧められていた本サービス。
セブンやローソン、ファミレスやすき家などを利用するとVポイント10%還元という大盤振る舞いキャンペーンが無期限であるのだ。
なのだけど、新たにクレジットカード作る系のおトク術はなぁ。。と、しばらく腰が重いままでいた。
そんな2024年の私に今なら「目を覚ませ…!!!」と言いたい。
昨今の物価高もあって背に腹はかえられず、年明けからOliveクレカを作ってみたところ、1年で2万pt近く溜まった…!😱(※メインのクレカは別にあります)
他カードで貯まった分もあるにせよ、給与受け取り口座に指定するだけで毎月200pt付与されたり、その他ちょっとしたことで積算されてかなりおトク。
何気にオススメは欲しい書籍や雑誌の購入。近所のコンビニになかった場合はセブンネットから店頭支払いで申込みすれば10%還元!
ダイソーのゴミ袋なども、ダイソーではなくセブンで買っている。
ダイアン津田さんが出ているTVCMは主要な広告賞総ナメだし(監督は同僚の泉田くん👏)、今最も元気がいい銀行ではないだろうか!
|
2024年の大関『虎に翼』以来、朝ドラからは離れていたのだけれど、メディアで『あんぱん』が話題になった時、「あれ… もしかしてコレ必見コンテンツだった…???」と呟いたら、普段は独りごち状態のtwitterが4人ほどから「おもしろいよ!!」とリアクションが届き、腹は決まった。
放送から3ヶ月遅れで、NHKオンデマンドに加入してすべて観た。
素晴らしかった😭
北村匠海くん&今田美桜ちゃんパートに入る前の幼少期時代も、高知の原風景に仕事で疲れた心が何度も癒された😭
その他もおもしろいコンテンツばかりで
・NHKスペシャル『創られた“真実” ディープフェイクの時代』
・ステータス(NYの毎月の賃貸の“管理費だけで600万”の超高級ペントハウスの話)
・せーの!で編集してみたら(同じ動画素材を使って、3人のエディターが編集したらどんな動画が生まれるかという話)
・ゲームゲノム
(ゲーム音楽の世界)
・プロジェクトX QRコード誕生
・プロフェッショナル仕事の流儀(伝説の家政婦・タサン志麻さん
)
・NHKスペシャル『量子もつれ』(NHKオンデマンドで観た2024年放送分)
・BRUTUS NHK特集(マガジンハウス企画だけれど)
ある日の週末は12時間まるまるNHKに釘付けだった1日もあった🥰
さらメシ終わった時は大丈夫か…と思ったけれど、別れあれば出会いありだ👏
|
昨年の横綱であるアドラー心理学を紹介してくれた友人から「アドラーについて語り合うポッドキャストをやろう!」と誘われたので、おもしろそう!と二つ返事で快諾した。
月イチくらいのペースで、ファミレスやカフェで2時間くらい『嫌われる勇気』について話し合う会。内容はというと、
・アドラーは否定するけれど、でもやっぱり自分のデザインやコピーを仕事でボツにされたら傷つくよね!?→でも相手は傷つけている気はさらさらないから、私たちも解釈をアップデートするようにがんばろう…!!
・アドラー、男性なのに身長150cm台で最初はコンプレックスだったのに、途中から「親しみやすい容姿」という長所として捉えられるようになったのすごいよね!?(自己受容)
・隣の芝は青く見えるけれど(自己受容できてない)あまりにもかけ離れた人の芝は青く見えないよね?
・アドラー、幼少期父親に殴られてからずっと許せないと思っていたけど、途中から「許さないと決めているのは過去の負の記憶を引き出している私自身だ。原因論の考え方だとずっと相手が憎しみの対象だけれど、目的論で考えるようになってから父との関係が良くなった(相手は何も変わっていないけれど、自分を変えた)」ってすごくない!?
とかとか。
また自分にとってありがたかったのが、収録中の時間がたのしいのは勿論のこと、仕事中の孤独な時間に聴くとあたかも友人とおしゃべりしているようで孤独が和らぐという二次効果も発見。
友人、誘ってくれてありがとう!!
|
何を隠そう「いつか自分の本を出してみたい…!」という野望がある私。でも今のままサラリーマンやりながら出版なんて絶対無理なんだよなぁ…と思っていたら、何も商業出版ではなくともZINEという手があり、いろんな人がいろんな形で自分の本を作っては売っている文学フリマのことがずっと気にはなっていて、今年はじめて足を運んでみた。
3,000もの出店数に圧倒されながらも、みなさんとてもおもしろい!!
私が購入したのは、美味しんぼの感想がひたすら書かれたZINE、
自分の部屋のお気に入りのものを写真を交えて紹介されているZINE、プログラマー男性のタブロイド判でオール手書き(!)の週刊日記、などなど。
当たり前のことだけど、“何者でもない”人たちもそれぞれ濃密な人生を過ごしてきて、強烈な個性があって、そんな人たちが「書くぞ!!」と決意して作った1冊の本がおもしろくないわけないんだよなぁ。
|
さすがに気づいたのだけれど、去年の前頭『そうだゲイにカミングアウト』といい、ジェーン・スーさん『相談は踊る』といい、私はお悩み相談系ポッドキャストが好きなのだと思う😂
本ポッドキャストは底抜けにポップで陽キャなポインティさんが独自のハイテンションでリスナーのお悩みに答えていくのだけれど、言ってることはアドラー心理学に通づるような🤔
好きな回ありすぎて今年だけで2巡してるのだけど、例えば#002の「ちょっとずつコンフォートゾーンから出る行動をしてみる。その時はuncomfortableになるわけだけれど、結果的にコンフォートゾーンが広がることになる」という話はその通りだよな〜!と思って、結果的に2018横綱のドングリFMのメンバーシップ?に加入することに…!
また、たくさん本や映画を観る人でもあるから、このポッドキャストを通して『ロボット・ドリームズ』や『愛の5言語』に出会えたのもよかった。
実は帰国子女のインテリなポインティさん。新卒で入社した会社は番付の2019年前頭、佐渡島庸平さん主宰のコルクでもある。2023年前頭のサクちゃんもコルクラボ出身だし、私って“サディさんとゆかいな仲間たち”を好きになりがちなのだと思った😅
|
Bluetoothイヤホン4代目にしてようやく及第点のイヤホンを手に入れた。
特に対比したいのが1台目のB&Oイヤホン。
確かに音質でいうとB&Oの方が良い。のだけど、カナル型の中でも特に密着性が高いものだったので、装着の際も毎回工夫が必要。でもって、苦労して装着したわりに結局は有線のSHUREには叶わないので、だったらBluetoothは装着のしやすさで選んでよいのでは…という仮説が出来た。AirPods Proもカナル型ではあるものの、サクッと装着出来る仕様で、まぁその分音質もそれなりだけれどそれでも良い方だと思う。
そして思っていた以上に大事だったのが、ペアリングのしやすさ。B&Oが絶望的にダメで(4-5年前です💦)、でも当時は1台目だったしまぁこんなもんなのか?と思っていたら違った😅 2-3台目では多少ストレスは緩和されたけれど、私がiPhoneユーザーということもあるせいかペアリングに関してはストレスがほとんどない。
あとは人生初のノイズキャンセリングなのだけど、オンラインmtg中に「晴美さんのまわりうるさい!」という苦情がなくなったし、私自身も社内が騒がしい時これを装着すると仕事に集中出来てよい。
最後に「Apple製品、どんどん高額になっていっていやぁね〜」という声に関しては私も同意だったのだけど、おそらくドル換算でいうとほとんど変わっていないと思う…
このtweetで衝撃を受けたのだけど、iPhoneの値段は5年前から$799と変わってないのに、円だけが8.6万から12.9万になってる。。
|
|
今の家に引っ越してきてから6年。ずっと布団カバーが部屋の雰囲気とハマっていない感じがしていたのを、たまたま無印で見つけた写真のカバーを買って付け替えてみたらビタっとハマって毎日の自分の機嫌が良くなった…!
あらためて部屋を整えるのって何気に大事なことなんだなぁと思ったし、たかがファブリック一つで!というのも自分にとっては発見だった。
|
今年も生活を潤してくれるドラマに出会えてよかった!
モラハラ彼を題材にした話だけれど、なぜだかモラハラ演じる竹内涼真がどんどん愛おしくなっていく🤣 と同時に、自分自身を受け入れられていない彼女側の問題が自分とリンクする部分があって、心理学が上質のコメディに落とし込まれているようなドラマで良作だった👏
原作は谷口菜津子先生のマンガ。10年くらい前に友人が谷口さんにハマっていて、私も登山のマンガを1冊買ったりしていた。当時はニッチな立ち位置の先生だったけれど、ホント人生どこでどうなるかわからない☺️🎉
|
旅行ではじめて新潟を訪れた。コシヒカリの美味しさも感動だったけれど、道の駅で買ったル・レクチェという品種の洋梨が大感動を通り越して衝撃の美味しさだった😱
ランキング好きな私の“好きなくだもの第1位”は子どもの頃から不動の白桃だったけれど(2位甘平、3位シャインマスカット😄)、もしかしたら白桃越えたかもしれない、、
白桃が桃源郷のそこここになっている果実だとしたら、ル・レクチェはアダムとイブが食べてしまった禁断の果実というイメージ。半分だけ食べて残りは翌日にとっておこうと思ったけれど、食べるのをやめられなかった…👼
世間では高級果物として流通しているみたいだけれど(1個500円くらい?)、道の駅では150円で買えた!
私の知らない美味しいものがある所、日本にはまだまだたくさんあるんだろうな〜!
|
 おまけ:番付2021年の横綱・鈴木亮平さんと共演できました🥰
|